あなたは昼間にどうしても眠くなって、「どこか仮眠を取れる場所がないかな‥」
と探したことはありませんか？( ・∇・)
私自身はよく昼間に眠くなって、昼寝をしたい時がよくあります。笑
かといって、カフェやファミレスの席で寝るわけにもいかないし、なかなか昼寝や仮眠に最適な場所は限られますよね( ；∀；)
そこで今回は、私のような日中つい眠くなってしまう方向けに、
「名古屋でオススメの仮眠・休憩・昼寝スポット」を5か所紹介していきたいと思います(*´∀｀*)
また最後に「昼寝・仮眠の重要性とする時のポイント」もお伝えいたします。
名古屋VIPラウンジ
【場所】
名古屋市中村区椿町14-12 セントラルWEST名駅ビル地下1F
【営業日時】
毎日営業、5:30-9:00、12:00-24:00
【使える設備】
パウダールーム、フィッティングルーム、充電設備、電源コンセント、Wi-Fi、プリンター、フリードリンク
【料金】
1時間660円
朝の時間帯はフリープラン1320円
【長所】
名古屋駅は愛知県で最も乗降客数の多い駅です。そのため仕事や遊びに来られる方が最も多い駅と言えます。
そんな名古屋駅からのアクセスがとても良いのがありがたいですね♪( ´▽｀)
また「使える設備」の項目にもあげました通り、短時間滞在における設備は非常に充実しているのも嬉しいところです(*´∀｀*)
【短所】
店が狭いため、混雑しているタイミングが多いのが難点ですね。
夜行バス待ちの方が多く利用するため、特に夜の時間帯は混雑しやすい傾向にあります。
ホステルわさび名古屋駅前
【場所】
名古屋市中村区椿町13-5
【営業日時】
毎日営業、15:00-22:00
【使える設備】
ドミトリー空間、テレビ＆パソコン、フリーWi-Fi、シャワー＆パウダールーム、ドリンク飲み放題
【料金】
1時間600円
（宿泊は1泊2400円～）
【長所】
こちらも名古屋駅からのアクセスが良い場所にあります。
また宿泊メインな施設のため、中がとてもきれいなのは魅力的ですね( ^ω^ )
アメニティも一通り揃っていて、仮眠・休憩・昼寝スポットの設備的には問題ないでしょう(*´∀｀*)
【短所】
ドミトリーがやや狭いため、昼寝・仮眠をする時が窮屈に感じる方がいるかもしれません。
名鉄イン名古屋駅前
【場所】
名古屋市西区名駅2丁目21-12
【営業日時】
毎日営業、12:00-23:00
【使える設備】
Wi-Fi、テレビ、ドリンク、シャンプー、ボディソープ
【料金】
営業時間内フリー：1部屋4091円
（2名利用で1人あたり2045円）
【長所】
2人で入るならば、非常にコスパの良い場所になります♪( ´▽｀)
メインが宿泊施設なので、設備も文句なしと言えるでしょう( ^ω^ )
【短所】
部屋がやや狭いと感じる方が多いです。
外国人の方が多く来られるので、日によっては部屋にいても騒がしく感じるかもしれません。
インターネットカフェROUNGE栄店
【場所】
名古屋市中区錦3丁目17-15
【営業日時】
毎日営業、24時間営業
【使える設備】
シャワールーム、フリードリンク、充電器
【料金】
3・5・8・12時間パック
ナイトパック（8・12時間）
レディースパック（5・8時間）
と料金パックがさまざまです(*´∀｀*)
詳細はこちら！
【長所】
インターネットカフェにしては、非常にきれいで落ち着いた空間です(*´∀｀*)
1人あたりの部屋・席が広めなので、ゆったり横になれるのもいいですね＼(^o^)／
金庫もあるので、安全面も安心なお店です！
【短所】
このビルの上にクラブがあるので、時間帯によっては重低音が聞こえることも。
昼間なら問題なさそうですが、夜にゆっくり寝たい方は不向きかもしれません。
コンパスルーム
【場所】
名古屋市千種区池下1丁目7-18 前田ビル2階
【営業日時】
月～木曜日、11:00-21:00
【使える設備】
コンセント（電源）、Wi-Fi、フリードリンク
【料金】
3時間500円、1日フリー1000円
【長所】
こちらはコワーキングスペースですが、奥に横になれるスペースがあり、ブランケットまで貸してもらえます。
休憩・仮眠・くつろぎ・昼寝スポットとしては最適でしょう(*´∀｀*)
また事前にスタッフさんに起きたい時間を伝えておけば、スタッフさんが起こしてくれるという温かいサービスもあります( ^ω^ )
料金がお値打ちなのも魅力的ですね！
【短所】
基本はコワーキングスペースとしての施設になるので、混雑している日によっては横になって寝ることが難しいかもしれません。
またシャワー利用やパウダールームの設備はございません。
昼寝・仮眠の重要性とポイント
そもそも人はなぜ眠くなってしまうのでしょう？( ・∇・)
特にお昼ご飯を食べた直後は、身体が消化活動を始めます。
この時、副交感神経が優位な状態になって、「脳が身体を休めよう」→「眠たくなる」
というモードに入るのです。
そんな時は無理に眠気を我慢するよりも、思い切って昼寝をした方が身体も疲労回復でき、その後の生産性や集中力もアップすると言われています( ^ω^ )
ただ昼寝・仮眠をする場合に気をつけた方がいいポイントも5つほどあるので、以下にお伝えしていきますね( ・∇・)
⑴：午後4時までに昼寝をする
夜型の生活をしている方以外は、
午後4時以降に寝てしまうと、夜の睡眠に支障をきたしてしまうといわれています(￣∇￣)
昼間に寝ている分夜に眠気が減り、その結果眠りが浅くなって睡眠の質が低下します。
仮眠・昼寝は午後4時までに済ませておきましょう。（24時就寝を想定）
⑵：昼寝時間は15〜20分程度
30分以上寝てしまうと、身体がレム睡眠という深い睡眠に入ってしまいます。
レム睡眠の状態では身体が非常に起きづらいため、昼寝は20分以内に留めておきましょう( ・∇・)
⑶：昼寝前にカフェインを摂取
カフェインは効果が現れるまでに30分ほど時間がかかるといわれています。
ということは、昼寝の前にコーヒーなどのカフェインを飲んでおくと、すっきり目を覚ますことができるでしょう♪( ´▽｀)
⑷：寝やすい環境づくり
ベルト、ネクタイ、時計など、身体を拘束しているものは外しておく方が快適な昼寝ができます(*´∀｀*)
昼寝は浅い眠りになるので、夜の睡眠以上に耳栓やアイマスクが効果を発揮しそうですね( ^ω^ )
⑸：楽な姿勢で昼寝をする
椅子の上で横になったり、机にうつ伏せになる。などの姿勢は昼寝・仮眠の質を上げてくれます♪( ´▽｀)
ただし布団やソファーの上で寝ると起きれなくなるケースが多いです。ご注意ください。
おわりに
以上「名古屋で仮眠・休憩・昼寝スポットとしてオススメの場所5選」の記事でした！
探してみると、意外と名古屋市内のいたるところに、仮眠・休憩・昼寝に適した場所はあるものです(*´∀｀*)
みなさんも「名古屋にお仕事・お出かけの際に、どうしても眠気が強い‥(￣∇￣)」という場合は、
思い切って今回ご紹介した昼寝・仮眠・休憩スポットに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？( ・∇・)
そしてお昼寝の際には、「仮眠・昼寝をする場合に気をつけたいポイント5つ」を意識していただき、しっかり身体を休めてもらえたらと思います(*´∀｀*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました＼(^o^)／
