大学生のみなさん、課題に集中できない時ってありませんか?( ・∇・)
やらないといけないことは分かっているし、サッサと課題を終わらせて遊びたいと思うけど、
「つい携帯を触ってしまう‥」
「眠くて集中できない‥」
などなど、全然課題に集中できないと悩んでいる方は多いことでしょう( ̄∇ ̄)
集中力には習慣化が大切で、これは言い換えると脳の影響が大きいとされています。
ですが人間の脳は案外単純で、ちょっとした工夫や仕組みの改善により、思ったより脳は簡単に課題・勉強モードに入ってくれます\(^o^)/
この記事ではそんな集中力を維持するためのテクニック「ポモドーロテクニック」と、
それを実現させるために心がけておくことをご紹介します( ´ ▽ ` )
この記事に辿り着いたあなたは、課題に集中できないと悩んでいるだけでなく、それをなんとかしようと考えている方だと思います。
実際に情報を探そうとする姿勢はすでに十分すばらしいと思いますので、ぜひ最後まで読んで少しでもお役立ち情報を持ち帰ってくださいね♪( ´▽`)
課題に集中できない原因
課題や勉強に集中しようと思うと、いろんな集中を妨げる原因を乗り越えなければなりません。
この章では、課題に集中できない主な原因を3つご紹介します。
そう考えると、なかなか自分の意思で集中力を維持させるのは難しいことだと感じますね( ̄∇ ̄)笑
食後

食後は身体の血糖値が上がり、それと同時に副交感神経が優位になります。
副交感神経優位は身体を休ませようとする作用があるため、その結果眠くなったり、気力が低下したりといった現象がみられます( ̄∇ ̄)
食後にどうしても課題に取り組まなければいけないという人は、カフェイン(コーヒー・紅茶・緑茶など)を飲んで眠気に備えましょう( ・∇・)
ただしカフェインが効いてくるまでに30分程度時間がかかるのでご注意ください。
睡眠不足

そもそも睡眠不足の人は、いざ課題をやろうと思ってもつい眠たくなってしまいますよね( ;∀;)
世の中には「短時間睡眠法!」とか「ショートスリーパーになるには」などの本が出回ってますが、
正直ショートスリーパーになれるかどうかは遺伝で決まっており、努力して無理矢理なるものではありません。
まずはあなたにとっての必要な睡眠時間を把握しましょう( ´ ▽ ` )
「日中の活動に支障の出ない睡眠時間」を知り、もし睡眠が足りていなければ、課題に集中するためにも最低限必要な睡眠時間を確保するのが先決です(*´∀`*)
温度や湿度

みなさんは勉強や課題に取り組む時、温度や湿度にまで気を配っているでしょうか?( ・∇・)
なかなかそこまで気を遣って取り組んでいる方も少ないでしょうが、温度や湿度は集中力を上げるのに大きく関わっています。
温度は25度前後が最適(プラスマイナス5度の時と比べて、生産性が40%アップする)
湿度は40〜70%の範囲が適している
といわれています(*´∀`*)
課題に集中して取り組めるポモドーロテクニック
集中力を妨げる要因3つを知ったところで、この章ではいよいよ集中力を高めて課題に取り組む方法「ポモドーロテクニック」についてまとめていきます\(^o^)/
ポモドーロテクニックとは

ポモドーロテクニックの仕組みはいたってシンプル。
「25分の作業+5分の休憩」を組み合わせる(最大4セットがオススメ)というもの\(^o^)/
ただ時間を区切るだけという非常にシンプルな方法ですが、この時間を意識するということが集中力を高める上では非常に重要なのです!
時間に関してはさまざまな実験がなされましたが、その結果人間にとって最大限の生産性と効率性を引き出せる時間が25分作業+5分休憩と判明し、今ではこの時間がポモドーロテクニックの基準になっています(*゚▽゚*)
人によって集中できる時間は違うため、自分なりのアレンジを加えてみてもいいですが(40分作業+10分休憩など)、はじめはこの25分+5分を繰り返すことをオススメします( ・∇・)
ポイントは
- 25分間はどんな状況でも席を離れないこと
- 集中できていても作業をストップし、休憩すること
となります( ´ ▽ ` )
ポモドーロテクニックを行うための事前準備

ポモドーロテクニックの効果を最大限引き出すためには、事前準備が必要です。
25分間はひたすら課題や勉強に集中しないといけないため、
- 事前にトイレに行っておく(途中でどうしても行きたくなった場合はOK)
- 携帯をサイレントモードにしておく(途中で電話がかかってきても出ない)
- 飲み物は手元においておく
- 課題に必要でない視界に入るものは片づける
あたりの準備をしておけるといいかと思います(*´∀`*)
BGMの活用
課題や勉強に集中するには、BGM(音)も関係してきます。
音楽を聴きながら勉強しているという人は、この章も参考にしてみてください( ´ ▽ ` )
自分がBGMあり派かなし派かを知る

BGMに関しては
「ある方が集中できる」という派の人と、
「ない方が集中できる」という派の人に分かれます( ´ ▽ ` )
私自身は音が入るとどうしても気が散ってしまうのでBGMはなし派なのですが、
周りの人たちに聞いてみると、無音だと集中できないという人は多くいます( ̄∇ ̄)
まずはご自身がどちらのタイプかを考えてみましょう(*´∀`*)
できたらBGMを固定化させる

BGMを流しながら勉強したい派の方がより集中力を発揮するためには、できるだけBGMを固定化できるといいかと思います♪( ´▽`)
同じBGMが流れることで、脳は「今から課題をやるモードに入らねば!」と錯覚を起こします( ・∇・)
中でも自然音や歌詞の聴きとれない洋楽がオススメですね(^^)
どうしても課題に集中できない時は
いざポモドーロテクニックを試してみたものの、「どうしても課題に集中できない‥」そんな時もあるかと思います。
最後にそんな時に試して欲しい方法を3つお伝えしておきますね♪( ´▽`)
太陽の光を浴びる

太陽の光というのは眠気を覚ますのに絶大な効果があります(*゚▽゚*)
朝起きた時にすぐ太陽の光を浴びることで、身体は交感神経が優位になり覚醒モードに入るのです。
そのため昼間限定にはなってしまいますが、眠たくなった時は太陽の光を浴びてリフレッシュするのは集中力を上げる1つの手段として効果的です(*´∀`*)
ストレッチをする

軽く身体を動かすことも交感神経を優位にし、身体を覚醒状態にさせるのに効果的です\(^o^)/
ただしここで気をつけていただきたいのは「軽いストレッチ程度の運動」ということ。
あまりにも激しい運動は一時的に体温を上げて覚醒状態になりますが、その後体温が下がり眠たくなるという現象が起きます( ;∀;)
ポモドーロテクニックの休憩時間に5分程度のストッレチをして身体を起こしてあげましょう( ^ω^ )
仮眠をとる

それでも眠気が止まらない‥という場合は、思い切って仮眠をしてしまうのもありですね♪( ´▽`)
「20分の仮眠は2時間睡眠と同等の効果がある」といわれるほど、仮眠は集中力を高めるのに効果があるのです\(^o^)/
ただし仮眠のポイントとして
- 20分以内の仮眠にする(それ以上寝るとノンレム睡眠という深い眠りに入ってしまうため)
- アラームをセットするか、誰かに起こしてもらえるよう頼む
- 横にならない(横になると深い眠りに入りやすく、机にうつ伏せで寝るなどがオススメ)
あたりを気をつけると、適切な集中力を上げるための仮眠ができることでしょう(*´∀`*)
おわりに
以上「ポモドーロテクニックとは?課題に集中できない大学生に最適な方法」の記事でした!

課題に集中して取り組めないと悩んでいる方は、ぜひ今回のポモドーロテクニックを試してみてはいかがでしょうか?(*´∀`*)
集中力を上げて効率よく課題を終わらせることができれば、サークル・アルバイト・遊びなど自由に使える時間も増えることでしょう。
そうすれば、きっとあなたの大学生活がさらに充実したものになるはずです\(^o^)/
「そうは言うものの、1人じゃなかなか集中できないから、課題に集中して取り組める環境がほしい…( ;∀;)」
という方は、名古屋の東山公園にあなたの課題・勉強のサポートを行っているコワーキングスペース「コンパスルーム」があります(^^)
こちらに遊びに行くと、
- ポモドーロテクニックをしっかり実践できる
- 課題に集中できる環境を提供してもらえる
- 仮眠から起こしてもらえるサービス付き
といったメリットがあります!
興味のある方はぜひ1度遊びに行ってみてください(*´∀`*)
「コンパスルーム」の詳細はこちら!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/