大学生のみなさん、部活やサークルに入っている方は年に2回重大なイベントがありませんか?( ´ ▽ ` )
そう!「新入生歓迎会」と「卒業生の追い出しコンパ」です!
在学生の誰かがこういった会を主催することになると思いますが、幹事さんはまあ大変ですよね‥( ̄∇ ̄)
やらなければいけないことは非常にたくさんあります!
- 誰が参加するかの人数管理
- 店を探して予約する
- 盛り上がる企画を考える
- 当日の接待
などなど、非常に気を遣うことでしょう(=゚ω゚)ノ
私も大学時代にサークルのコンパを主催した時は、自分自身が楽しむというよりみんなを楽しませることに必死でした。
人数が100人近くいたこともあり、会が終わった後は「やっと終わった‥( ̄∇ ̄)」という、全く余裕がなかったことを覚えています。笑
そこでこの記事では、そんな新入生歓迎会や卒業生追いコンの幹事さんに向けたお助け情報!
新入生歓迎会や卒業生追いコンの際に盛り上がるゲームを6つご紹介します♪( ´▽`)
どのゲームも手軽に盛り上がれるものばかりですので、取り入れられそうなゲームがあれば参考にしてもらえると幸いです( ^ω^ )
お題入力ゲーム
用意するもの
- 人数・チーム分のホワイトボードか紙
- 人数・チーム分のペン
- (上2つがなければ、スマホのメモアプリだけでも可能)
- ストップウォッチ(スマホのアプリでも可能)
ゲームのルール
まず最初に、出題者を1人決めます。
同時にお題を答える制限時間も設定してください。(1分間など)
その人がお題を出します。
例:「動物の名前」「アジアの国」
お題に当てはまる単語を制限時間内によりたくさん答えられた人・チームに1ポイント!
これをいくつかお題を用意しておいて繰り返すという、非常にシンプルなゲームです(*´∀`*)
このゲームのいいところ
新入生歓迎会や卒業生追いコンなど、大人数でもチーム戦で楽しめるのがいいですね( ´ ▽ ` )
またお題の難易度も調整できるため、
先ほど例に出した「動物の名前」のような簡単なものから、
「ドンキホーテで売っている10000円以上するもの」などの難解な問題まで幅広く設定できます( ・∇・)
平凡ゲーム
用意するもの
- 人数分のホワイトボードか紙
- 人数分のペン
- (上2つがなければ、スマホのメモアプリだけでも可能)
ゲームのルール
出題者を1人決め、数字で答えられるお題を出してもらいます。
例:「片道の通学にかかる時間は?」
これに対して、全員がそれぞれの回答を書きます。
制限時間がたったら(人数が少なければ全員が書き終わるまででもいい)回答者が全員一斉に回答をオープンします。
その中で1番中央値に近い人が1ポイント!
これもいくつかお題を用意しておい何問かを繰り返すという、シンプルなゲームになります\(^o^)/
このゲームのいいところ
「平凡な人チャンピオンを決める」というゲームなので、適度にキャラとしてのおもしろみが出るゲームです( ^ω^ )
また本当のことを答えなくても、「みんなの中央値を予想するゲーム」としても心理戦が始まっておもしろいかもしれませんね(*゚▽゚*)
名前ビンゴ
用意するもの
- 人数分の紙
- 人数分のペン
ゲームのルール
ビンゴなので、紙を正方形にマスで区切ります。
人数によって決めてもらえたらいいですが、オススメは4×4か5×5ですね。
参加者1人1人が紙のマスの中に、その場にいる人の名前を記入していきます。
全員のマスが埋まったら、幹事さんが順番に名前を呼んでいきます。
呼ばれた人の名前がマスの中にあれば、そこを開けます。
ここで1つポイントなのが、
「呼ばれた通りの表現じゃないといけない」ということです!
例えば呼ばれた名前が「愛ちゃん」だった場合、「愛」と書いていた人はマスが開きません。
これを繰り返し、最終的にビンゴになった人が勝ちというゲームです。
このゲームのいいところ
特に新入生歓迎会などの名前が分からない人が多い会の場合、みんなで名前を覚え合ういい機会になってオススメです♪( ´▽`)
どのマスに誰の名前を書くのかだけでなく、
幹事がその人のことをなんと呼ぶかまで推測して埋めないといけないので、
みんなで自然と会話が弾むのもいいですね\(^o^)/
1分間自己紹介
用意するもの
ストップウォッチ(スマホのアプリでも可能)
ゲームのルール
事前に自己紹介してもらう内容を決めておきます。
例:「名前」「住んでいる場所のいいところ」「休日にしている趣味」などを3〜4つ
お題に沿って1人ずつ自己紹介をしていただき、その間時間を計ります。
1分以内に終わってしまった場合は失格、1分を超えた人の中で1分に1番近かった人が勝ち!というゲームですね。
このゲームのいいところ
自己紹介なので、特に新入生歓迎会ではみんなが自然とお互いのことを知れて役立つゲームになるでしょう♪( ´▽`)
1分という時間が設定されているので、大幅に時間が狂うこともない点もいいところですね!
私は何者?ゲーム
用意するもの
- 人数分の紙
- ペン
- テープ(ある程度の粘着性のあるガムテープがオススメ)
- ストップウォッチ(スマホのアプリでも可能)
ゲームのルール
事前に1人審判を決めておきます。
また制限時間も決めておきましょう。(目安は15分程度)
そして紙に単語(普通名詞)を記入します。
例:「机」「カメラ」「クジラ」など
全員分の紙に単語を書き終わったら、参加者1人1人に来てもらい、背中にお題の紙を貼っていきます。
このとき紙を貼られた本人は、自分の背中に何の単語が書かれているか分からない状態ですね。
ゲームがスタートしたら、周りにいる人にイエスかノーで答えられる質問をして、自分の単語は何なのかを考えます。
例:「家の中にあるものですか?」「生き物ですか?」など
答えが分かったら審判のところに行き、正解だと思う答えを発表します。
これで制限時間内に答えられた人がクリアです。
このゲームのいいところ
やや広めの会場が必要ですが、盛り上がり度は抜群に高いゲームですね(*゚▽゚*)
正解できた時の達成感は非常に高いですし、達成できなくてもみんな真剣に答えを探そうとするので自然と白熱します。
また近くの人との会話が自然にできるので、新入生歓迎会などの親睦を深めたい機会にもこのゲームは便利ですね!
答えを合わせるゲーム
用意するもの
- 人数・チーム分のホワイトボードか紙
- 人数・チーム分のペン
- (上2つがなければ、スマホのメモアプリだけでも可能)
- ストップウォッチ(スマホのアプリでも可能)
ゲームのルール
事前に1人お題の出題者を決めて、
1チームが5人ずつくらいになるようにチーム分けをしておきます。
チームごとに順番を決めて、順番にゲームに参加していきます。
出題者がチーム全体に対して1つお題を出します。
例:「カレーライスにいれる具材といえば?」
チームメンバーはそれぞれお題に当てはまる単語を1つ思い浮かべて、ホワイトボードか紙に記入します。
制限時間が来たら一斉に回答をオープンし、他の人と回答が被っていた人数分のポイントが入ります。
全チーム交代で何周か行い、1番ポイントの高かったチームが優勝です。
このゲームのいいところ
チーム戦なので、上級生と新入生が仲良くなりやすいゲームですね(*´∀`*)
またおもしろい回答をした人に対してツッコミが入るなど、場の雰囲気を盛り上げるのには適したゲームだといえるでしょう♪( ´▽`)
おわりに
以上「新入生歓迎会・卒業生追いコンに使える、盛り上がるゲームまとめ」の記事でした!
身近にあるものだけでできて、新入生歓迎会や卒業生追いコンなどの数十名でも盛り上がるゲームを6つご紹介しました♪( ´▽`)
ただものによっては紙を切ったりマスを仕切ったりと準備が必要なものもあるので、
スムーズに進めたければ事前に誰かに手伝ってもらえるよう声をかけておけるといいですね( ´ ▽ ` )
この記事が大学の部活やサークルの幹事さんにとって少しでも役立ち、新入生歓迎会や卒業生追いコンが大いに盛り上がることを願っています\(^o^)/
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/