大学生のみなさん。
「新卒就活生だが、どのような職種につくか悩んでいる」
という方は多いことでしょう(=゚ω゚)ノ
その中で多くの人が就職する「営業職」に興味を持つ方も一定数いらっしゃると思います(*´∀`*)
ただ興味はあるけど、
「営業職はキツイとよくいわれる‥」
「自分に向いておらず、結果を出せるか心配‥」
という、営業職の仕事をすることに対して不安になる人は非常に多いですね( ̄∇ ̄)
ただ一方で営業職は長年続けている人もいて、そうした方々は非常にやりがいを持って働かれているのも現状です(*゚▽゚*)
となると営業は、人によってはやりがいや魅力を感じる仕事でもありますね(*´∀`*)
この記事では営業職のメリットデメリットに関する情報をまとめていきます!
新卒就活生で職種選びを迷っている方は、それらを踏まえたうえで「自分は営業職に魅力を感じるか」をお考えいただけたらと思います\(^o^)/
営業職とは
まずは営業職の概念(各企業にとってどのような位置付けなのか、営業職の意味合いや種類)について知っていきましょう( ・∇・)
会社には必須の仕事
ビジネスにおいて、どんなにいい商品やサービスを持っていたとしても、その商品やサービスが売れないと売上が立たないですよね( ̄∇ ̄)
つまり営業職は会社にとって欠かせない必須の役割!
会社の顔となる存在になります( ^ω^ )
営業職として働く方は、「自分が会社を支えている」という明確なポジションを担っているのです!
営業と販売の違い
よく営業と販売を混同されている方が多いのですが、
イメージとしては、営業全体の仕事の一部に販売の仕事が入っているという感じです♪( ´▽`)
営業職の業務内容は
「顧客の悩みを聴き、問題点を見つけ、解決策となる商品やサービスを提供する」
というのが定義とされています( ・∇・)
つまり「商品やサービスを売る」というイメージではなく、「お客様の悩み解決策を提示する」というのが正しいイメージといえます( ^ω^ )
一方販売は、営業活動のうちの顧客に売る部分のみを指します。
当然営業の知識やスキルがある人の方が販売職においても結果を出す傾向にありますが、
販売は「商品やサービスを売る担当・売るプロ」という位置付けになります( ´ ▽ ` )
営業にもたくさんの種類がある
一概に営業職といっても取り扱う商品やサービスによって、業務内容や働き方に大きな違いがあります( ・∇・)
大まかな分かれ方としては、
- BtoB(対企業相手の営業)かBtoC(対個人相手の営業)
- 新規顧客か既存顧客か
- 有形商材か無形商材か
となります(^^)
営業をするために必要な知識・マインドの基本は同じですが、
細かなスキルに関しては取り扱う商品やサービスによって差が生まれます( ´ ▽ ` )
営業職のメリット
この章では、営業職のメリットを3点まとめていきます!
ここに魅力を感じる方であれば、営業職が向いているかもしれません(*´∀`*)
結果が出れば、自由で高給が取れる
営業職は数字で結果がハッキリ表れる成果主義。
当然結果が目に見えて評価されやすいので、営業職で結果を残せる人にとっては社内評価やボーナスの支給など、モチベーションアップにつながります♪( ´▽`)
一方営業で活躍できる人が内勤職に就職したとしても、活躍の評価がされづらく、仕事のできる人にとってはモチベーションが上がりづらいこともあります。
また営業職は自分でスケジュールを管理して行動する場合が多いです。
そのためある程度結果を出せる人であれば、上司からスケジュール管理などに口出しされることも少なく、比較的自由に行動をすることができるでしょう\(^o^)/
人とのコミュニケーション力が鍛えられる
人とのコミュニケーション力というのは、営業職はもちろんですが営業職以外の仕事でも役に立つスキルです!
営業の仕事をしていたら、そのコミュニケーションスキルは自然と上がっていきます(*´∀`*)
しかも新卒のタイミングで得られるスキルとしては、非常に大きな強みとなります!
営業職で求められる能力は
- 相手から信頼される
- 相手が何を求めているかを見つられる
- 解決策を提案できる
となり、これらを実現するには、そもそも相手との人間関係が良好でないとできません。
営業を長年やっている人は、こうした人間関係を良好にするコミュニケーション力が備わっているといえるでしょう♪( ´▽`)
そして営業で活躍できる人は、プライベートな人間関係も良好なことが多いです。
営業スキルを高めることによって、あなたの人生そのものが充実する可能性もあるのです\(^o^)/
独立起業する場合に有利
将来独立や起業を考えている方は、一度営業職を経験しておくといいかもしれません(*´∀`*)
というのも自営業で仕事をしていく場合、基本的に自社の商品やサービスを営業する力が必要です。
営業職として積み上げたスキルは、将来独立や起業をした場合でも、売上を上げるのにきっと役に立つことでしょう♪( ´▽`)
現代のビジネスにおける営業はオンライン(ネット)とオフライン(対面)の両方ができると良いと言われており、
対面営業のスキルは営業職をやっていた人ならではの強みだといえますね( ^ω^ )
営業職のデメリット
では次に、営業職のデメリットを3つお伝えします。
この章を読んで「自分に営業は厳しい‥」と感じるか、「それくらいならやっていけそう」と思えるかを試してみてください( ・∇・)
プレッシャーが大きい
営業職はプレッシャーの大きい仕事だといわれます。
その理由としては、
「社内からは売上を上げろというプレッシャー」
「お客さんには対応に満足してもらわなければいけないプレッシャー」
と会社と顧客両方の板挟み状態になるからです( ̄∇ ̄)
このプレッシャーに耐えきれず、営業職を辞めていく方は多いです。
結果が出ないと給料は低い
営業職は結果によって、給料やボーナスに大きな差があります。
特に外資系金融会社(本当は名前も出したい。笑)では、給料の差はとても顕著です(=゚ω゚)ノ
結果を残せる人は高めの給料が手に入りますが、
一方で結果を出せない人には厳しい世界です。
もしあなたが営業で結果を残せなかった場合は、他の職種の方よりも給料が低くなることは理解しておきましょう( ・∇・)
会社によっては残業や休日出勤は普通
営業職は、顧客の都合に合わせないといけない一面もあります。
営業職全部がそうというわけではないですが、
特にBtoC型の営業職で働いている方は、顧客の都合により残業や休日出勤は普通にありえます( ̄∇ ̄)
その分平日に代休をもらえたり、みなし残業代が付くことはありますが、
(これがない会社はブラック起業確定。笑)
基本的に長時間労働になると思っておいた方がいいでしょう( ;∀;)
営業職に向いている人
この章ではこれまでの内容をまとめて、
「営業職に向いている人の特徴3つ」をまとめたいと思います(*´∀`*)
人と関わることが苦ではない
繰り返しになりますが、営業には相手の話が聞けて、問題解決策が提案でき、顧客と信頼関係を築く力が求められます。
営業職は人との接点や新しい人と出会うことが本当に多いですので、
人と関わるのが得意とまでいかなくても「苦ではない」程度の気持ちは必要でしょう♪( ´▽`)
自己管理能力が高い
こちらも繰り返しですが、営業職はある程度結果を残している人であれば、スケジュール管理などは自由なことが多いです( ´ ▽ ` )
逆にいえば、自己管理能力の低い人は営業で結果を出すことは難しいでしょう( ;∀;)
「人から指示されて動くより、主体的に仕事をしたい!」という人には向いている働き方だといえるでしょう( ・∇・)
チャレンジ精神がある人
営業という仕事は、自分1人の頑張りだけでは結果が出ないこともあります。
予測不能なことは往々にして起こり、相手や状況に合わせて臨機応変な対応が求められる仕事ともいえるでしょう( ・∇・)
こうした1つ1つの問題を乗り越えていく前向きさのある人は、営業に向いている人だと思います♪( ´▽`)
おわりに
以上「新卒で営業を考えている方へ。営業職のメリットデメリットを知って就活に活かそう」の記事でした!
いかがだったでしょうか?( ・∇・)
営業職というのは正直なところ向いている人、向いていない人が大きく分かれる職種だと思います。
特に新卒就活生の方はこの記事を読んでいただいて、
「やはり自分は営業職に興味がある!」
「自分は他の職種の方が向いていそう‥」
などの判断材料にしてもらえたらと思います(*´∀`*)
営業職に興味はあるけど、これまでに営業をやったことがなく
「実際の営業で使える知識やスキルを身につけたい!」
という方は、
私の友人が営業に関するマインド・知識・スキルを提供するサイトを運営しておりますので、こちらのサイト
「大学から転げ落ちたダメ営業マンが0から月700万売り上げた方法」
を参考にしてみてください( ´ ▽ ` )
また「就活での業種・職種選びに関して、1人じゃ不安だから誰かに相談したい…( ;∀;)」
という方がおりましたら、名古屋の東山公園にあなたのキャリアプラン、就活相談に乗ってもらえるコワーキングスペース「コンパスルーム」があります(^^)
こちらに遊びに行くと、
- あなたに合う業種・職種選びに関する相談に乗ってもらえる
- 適切な自己分析や起業分析の方法が分かる
- 実際に営業職として働いている社会人を紹介してもらえる
といったメリットがあります!
興味のある方はぜひ1度遊びに行ってみてください(*´∀`*)
「コンパスルーム」の詳細はこちら!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました\(^o^)/