大学生で就活を控えているみなさん。就活は特に緊張感のあるイベントですよね( ；∀；)
アルバイトの面接だとそれほど緊張感はないと思いますが、
就活の時はみんなスーツを来て、企業の人とのコミュニケーションに緊張して、失礼がないように振る舞えるかみなさん必死です(￣∇￣)
特に面接は面接官との直接的なコミュニケーション。
表面上は笑顔で受け答えしながらも、内心は「どんなふうに思われているんだろう…( ；∀；)」とヒヤヒヤ。
ただでさえ面接は緊張しますし、少しでも攻略法を知って対策をしておきたいですよね( ・∇・)
この記事にたどり着いたあなたは、こうした「面接で気をつけること」を事前に勉強しようとされているので、その姿勢はすでに十分すばらしいです＼(^o^)／
そんなあなたに、この記事では「就活面接で気をつけるべきマナー」の情報をまとめました！
ぜひ熟読していただき、面接に臨む前にしっかり準備してもらえたら嬉しいです(*´∀｀*)
一般的な面接の流れ
ここでは一般的な面接の流れと、どんなことに気をつけたらいいかをご説明していきます(*´∀｀*)
ぜひ一連の流れを押さえておきましょう！
受付
時間に余裕を持って面接会場に到着できるといいですね(*´∀｀*)
面接会場にはあまり早く行っても、先方の仕事の邪魔になってはいけないため、
予定時間の5分前を目安に入りましょう！
学校名と氏名を伝え、何の用で来たかをこちらから伝えましょう( ^ω^ )
待機
待機室では当然ですが静かに待ちましょう。
この時までに携帯の電源を切っておくか、機内モードにしておけるといいですね( ・∇・)
入室
ノックはゆっくりと3回行いましょう。
3回のノックは入室確認の意味を指します(*´∀｀*)
「お入りください」と言われたらドアを開け入室します。
その後ドアの方に振り返り、ドアを静かに閉めます。
再び面接官の方を向いて「失礼いたします」と言って、イスの近くまで移動しましょう。
「おかけください」と言われたら、「失礼いたします」と言って着席します。
このときカバンを足元に丁寧に置くようにしましょう( ^ω^ )
面接
姿勢は基本的に正した状態を意識してください。
男性は手を軽く握って膝の上に。女性は手を重ねて膝の上に置きましょう( ・∇・)
退室
面接が終わったら、「本日はありがとうございました」と言って一礼。
ドアの方に移動し、ドアの手前で再度面接官の方に振り返って、「失礼いたします」と言って退室します。
面接での言葉使い
言葉使いは言い出すとキリがありませんが、ここでは特に意識しておきたい表現をまとめておきます(*´∀｀*)
1人称は「私」
目上の人に対しては「私」という表現が適切です( ´ ▽ ` )
特に男性は普段目上の人に対して「僕」「自分」といった表現をされる方もいるかと思います。
これらの表現はある程度働き出して関係性のある方にはいいかもしれませんが、
初対面の相手に使う表現ではないので、心がけておきましょう( ・∇・)
相手の会社は「御社」
口頭で相手の会社を言うときは「御社」が適切です♪( ´▽｀)
ちなみに文面で表現する時は「貴社」となりますのでご注意ください。
同意は「かしこまりました」
同意の時によく使ってしまうのは「わかりました」「了解です」などの表現(￣∇￣)
ですがこれらは敬意を表す表現ではないと言われています。
「かしこまりました」は社会に出てからもよく使うことになるので、
この機会にぜひ押さえておきましょう(*´∀｀*)
謝罪は「申し訳ございません」
もし謝罪をするときがあれば「申し訳ございません」という表現一択です。
「すみません」「ごめんなさい」は、敬意表現ではないとされています。
ここもつい出てしまいそうな言葉ですが、注意しましょう( ・∇・)
面接でよく聞かれる質問
ここではよく聞かれる質問として、「面接に臨む前に、事前に回答を用意しておきたい項目」をまとめました( ^ω^ )
あなた自身の志望動機が明確にもなるので、しっかり押さえておきましょう！
学生時代に頑張ったことは？
これまでに熱中したことを聞くことで、「どんなことに興味を持っているのか」「努力できる人なのか」「継続力」などを判断されています(*´∀｀*)
実績があるに越したことはないのですが、実績と呼べるものがなくても「こういう目標があって、こういう努力をした」というエピソードが話せるといいですね( ・∇・)
あなたの長所は？
この質問からは「自社が求める能力を持っているか」を見られています。
なので自分の長所をあげたうえで、「御社にとって、こういった点で役に立てると思います」という説明につなげられると印象がいいでしょう( ^ω^ )
弊社を志望した理由は？
数ある企業の中からその企業を選んでいるわけですから、志望動機を聞くことで「あなたの意欲」が見られています( ´ ▽ ` )
これに答えるには、事前に企業分析をしておくことが必須でしょう。
企業分析については、以下の記事を参考にしてもらえたらと思います(*´∀｀*)
当社でどんなことを学びたいか？
この質問は「自社の業務内容を理解できているか」を見られています。
そのため事前に業務内容は知っておく必要がありますね( ・∇・)
「こんなことを学びたい・挑戦したい」という発言は誰にでもできますが、
「そのためにどういう努力をするつもりか」「その学びは仕事においてどう役立てるか」まで話せると評価が高いと思います＼(^o^)／
10年後の目標は？
この質問は「あなたのキャリアプラン」というビジョンや計画性を見られています。
大事な点としては
「スペシャリスト（専門職）かゼネラリスト（総合職）のどちらで活躍したいのか」
「どの程度のスピードでキャリアを積みたいか（妥当な計画範囲内か）」
の2点を伝えられると、質問の意図が汲み取れていると判断されやすいです♪( ´▽｀)
おわりに
以上「新卒大学生が就活面接で気をつけるべきマナー！面接に臨む前に準備しておきたいこと」の記事でした！
この記事では
- 一般的な面接の流れ
- 面接での言葉使い
- 面接でよく聞かれる質問
をまとめましたが、新卒の就活生にとっては、このくらいが準備できていれば十分でしょう＼(^o^)／
言葉使いやよく聞かれる質問はまだ他にもたくさんありますので、
余裕のある人はぜひ他のサイトでも調べてみてください( ・∇・)
この記事が少しでも新卒大学生のみなさんにとって、面接を攻略するお役立ち情報になれば嬉しいです♪( ´▽｀)
「そうは言うものの、1人じゃ不安だから誰かに相談したい…( ；∀；)」
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました＼(^o^)／
